定期考査、定期テストの勉強なんてさっさとやめて大学受験に備えましょう

Q.高校の定期考査、定期テストのための勉強は大学受験の役に立ちますか？

A.時間を無駄にしています。志望校が決まっているのであれば、すぐにやめましょう。

その定期考査はあなたの志望校に最適化されたものなのですか？違いますよね。基本的には、定期考査というのは学年全員の平均点を上げるという目的に最適化されたものなんです。この違い、わかりますか？1学年が200人いるとしたら、その200人全体の偏差値を例えば50→55に上げられればOKなわけです。平均で5アップなのですから、中には15アップする生徒もいれば、逆に10ダウンする生徒もいます。つまり、定期考査はひとりひとりの結果はそれほど重要ではないわけです。母数が200人であれば、200人の平均値が上がったか下がったかが重要。あなたひとりの成績、結果なんてどうでもいいんです。あなたの志望校突破のために作られたテストでもなんでもないんです。

そもそも、私大文系専願と決意したのに、なんで理科のテストを受けないといけないんでしょうか？高校生らしい一般教養を身につけないといけないから？アホ言わないでください。大学受験突破は、無駄なことに時間を費やして合格できるほど甘くはないです。そんなことはもっと暇なときにやればいいんです。大人になってからもできるんですから。理科のテスト中に英語やってりゃいいんです。覚えた英単語でもテスト用紙に書いておきゃいいんです。高校生だからと言って、みんなが同じことをやる必要なんて全くありません。すぐにその無意味な同調圧力から抜け出してOKです。社会に出て成功する人は、同調圧力から抜け出す人です。同調圧力に屈し続ける人は、頭のいい人間や権力のある人間に搾取され続けます。東京から長野にきて思いましたが、やはり都心に比べて地方のが同調圧力が強いですね。あ、でも高校卒業の資格がないと大学受験できないので、赤点ギリギリくらいはおさえておきましょう。

長野市、中野市、小布施町、須坂市の大学受験英語専門・プロ家庭教師のイガラシ

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