受験成功には風邪予防が大切
わたくし、久々に風邪をひいてしまいまして2日間丸々寝込んでました。家庭教師の指導もお休みさせてもらいました。。
ホントに久々に体調を崩したので、風邪をひくことがいかにマイナスなのか、改めて思い知らされました。仕事が出来ない、考えごとが出来ない、買い物に行けない、家事が出来ない、遊ぶことも出来ない。。
割と暇な時期だったから良かったのですが、もしこれが忙しい時期だったら最悪です。例えば4日間の修学旅行で2日間風邪をひいて寝込んでいたら、どう考えても最悪ですよね。最悪の機会損失です。
4月から新高3の受験生は、大学受験本番までの日数がおよそ300日です。もしこの間に風邪をひいて寝込んでしまえば、当然その分は勉強できないわけで、機会損失です。5日間寝込めば5日間の損失。受験直前になればなるほど1日1日がかけがえのないものになるので、より風邪なんてひいていられなくなります。
風邪はひいてしまえばどうしたって治るまでに数日かかります。なので、風邪を予防することが大切です。体調管理は万全にしましょう。具体的には、きちんとした食事と睡眠です。この二大要素が崩れると、体調を崩すリスクが一気に高まります。特に睡眠です。食事はご家庭で用意してもらっていると思うのですが、睡眠は誰かに管理されているわけではなくほぼ完全な自己責任だと思うので、これも受験に大切な要素だと認識し、睡眠をきちんと管理しましょう。